歯も甘く見ているととんでもない目にあいます

大阪で評判のアートメイクに通っていた頃に、奥歯の歯茎(外側)が腫れてきたのですが、すぐには診て貰わずしばらく様子を見る事にしました。
歯を磨きすぎて一時的に腫れて収まる、という場合もあるかなと思いましたし、歯そのもののトラブルではなかったので、セカンドオピニオンで他の医師の話を聞くことはしなくても大丈夫だろうという思いもありましたので。
しかしいつまでたっても腫れは引かず口の中も違和感がありとても気になり始めたので、これはまずいと思い吹田の歯医者に行く事にしました。

最初は薬を患部に添付したり飲み薬を飲んだりして様子を見ていたのですが、なかなか良化の兆しもないどころか腫れがひどくなっていきましたので
ウチでは対処できないと、口腔外科を紹介され行く事になりました。
そこで受けた治療は感染症がないか血液検査や血圧測定を前もってきちんとした上での、メスを用いて腫れた部分を切って腫れをなくす手術でした。
まさか歯の治療でこんな大掛かりな事になるとは夢にも思いませんでしたので、びっくりしましたし不安も一杯なまま手術を受けていました。
術後もどうなってしまうのか、きちんと良くなるのだろうか、何らかの後遺症は残らないのだろうかという不安も勿論ありました。

歯の状態も単に歯に良くない食べ物を取るから悪化するだけでなく、普段の日常生活の影響も非常に受けますので
日常生活を気を付ける事が大事ですが、それでもどうしても歯を悪くする場合はあります。
腫れた場合、何日も治らなければ歯医者嫌いでも勇気を出して診て貰って欲しいです。
こじらせてしまうと歯茎にメスを入れなければならない事にもなりますので。