大阪で歯周病治療なら初診カウンセリングをする人は多いと思いますが、新潟市でマタニティー歯科に通っていた私は大人になってから歯列矯正をしました。子供の時に歯列矯正をするのと、大人になってから審美歯科治療をしていた歯医者で歯列矯正をするのでは施術は大体同じなのですが、痛みなどで少し違うところがあります。
歯列矯正は歯を移動させるのですが、大人になってからだと歯茎などの関係で痛みが子供の頃よりも強く出るそうです。最初先生から話は聞いていたのですが、結構痛かったです。ブリッジをしてから痛みが出てきたのですが、ある程度馴染んでくると痛みは引いていきます。そのため痛みがひどい時には痛み止めを飲んで過ごしていました。
また、歯列矯正が終わってからブリッジを外すのですが、そのあと歯が元に戻ろうとするので歯並びが悪くなるのを防ぐためにある一定期間保定具をつけます。その期間が子供よりも大人の方が長い期間つけるそうです。私も結構長くつけていました。
歯列矯正の期間が長くなればそれだけ費用がかさみます。その点も注意しておく必要があると思います。