人生で初めての歯のクリーニング

20代後半にさしかかり、品川区で大人気のラジオ波に通うようになったり、仕事柄人と会ってお話をしたり、お客様と一対一で話すということが増えてきたこの頃に、自分の歯の黄ばみがきに気になるようになりました。そこで近所でも評価の高いクリニックに歯のクリーニングを予約して行くことにしました。初めてのカウンセリングの日に、私はてっきりすぐに施術をしてもらえると思いましたが、その日は日々の歯磨きのブラッシング指導で終わり、期待外れの気持ちで帰宅しましたが、私のブラッシングの悪さで歯石が溜まったり黄ばみの原因につながっているという事を知り、次の検診までにしっかりとブラッシングをこなしました。2回目の通院の際に先生からブラッシングの改善を褒められ、初めてクリーニングをしてもらえることになりました。
終わって鏡を見ると、とても自分の歯とは思えないほど綺麗に歯石などが取り除かれ、気になっていた黄ばみも少し薄くなっていました。そして自分の舌で歯をかまうと、ツルツルの葉になっていたのがとても分かりました。これからも定期的に通い、もっと自分の笑顔に自信を持って歯を出して笑っていきたいと思います。

虫歯の治療を怠ると、大変なことになるんだよね!

がん治療の最新情報に詳しい医師である私は、60代の女性です。10年間くらい、大阪で歯周病治療なら、歯科衛生士が担当制のメンテナンスをしていませんでした。たまたま、仲の良かった同級生が「歯医者に行ったら、入れ歯になってしまった」というのを聞いたので、私も「これではまずい」と思い、重い腰を上げて、地域で実績のある歯医者に行きました。やはり、予想していたとおり、たくさんの虫歯ができていました。以前治療していて、銀歯にしていた歯も、銀歯の下に、新たな虫歯ができていました。新しくできていた虫歯も7本もあり、完全に治すには、随分時間もかかるし、治療する費用も大変です。「もっと、早く歯のメンテナンスをしておけばよかった」と思ったのも、やはり、後悔先にたたずです。

歯医者は、昔から、キーンと言う音が耳につくし、痛くて怖いというイメージが強くて、できれば、避けて通りたいと思いがちです。今回の歯の治療を通して、やはり、歯は、生きていくためには、とても大切なものなので、できるだけ自分の歯を残しておきたいと思うようになりました。歳を取っても自分の歯で、食べて、美味しいと感じることができるように、歯を、大切にしようと思いました。